熱中症の予防と対策にオススメの知恵袋５選！高齢者は特に必見！！
2018年07月18日
暑い！じっとしていても、汗がじっとり。
夏日が続いていますが、
体調に異常を感じていませんか？
なんだか、熱っぽい。
頭が痛い、
ボンヤリする。
身体がダルい。
ナマあくびが出る。
もしかしたら、
熱中症かもしれません。
さとりん♪オススメの熱中症の予防と対策の知恵袋５選！
ぜひ、試してみてくださいね。
1.そもそも、熱中症って？
—引用（ウィキペディアより）—————-
【熱中症】（ねっちゅうしょう、heat stroke, sun strokeということが多い）
とは、
暑熱環境下においての
身体適応の障害によっておこる状態の総称である。
本質的には、脱水による体温上昇と、
体温上昇に伴う臓器血流低下と
多臓器不全で、
表面的な症状として主なものは、
めまい、失神、頭痛、吐き気、強い眠気、
気分が悪くなる、体温の異常な上昇、
異常な発汗（または汗が出なくなる）
などがある。
また、熱中症が原因で死亡する事もある。
特にIII度の熱中症においては
致死率は30%に至るという統計もあり、
発症した場合は程度によらず
適切な措置を取る必要があるとされている。
また死亡しなかったとしても、
特に重症例では脳機能障害や
腎臓障害の後遺症を残す場合がある。
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「昔はエアコンもなかったし、
扇風機だけで過ごしていて
何ともなかった。
風も吹いてるし、
そんなに暑くないから、
私は大丈夫！」
なんて、言ってられない。
年齢が上がってくると、
実は、体感温度もあいまいになってしまうし、
水分もあまりとらないで
部屋の中でじっとしている。。。
子どもも小さな体のために、
周りの気温に大人よりも早く影響を受けてしまいます。
実はとっても危険なんです。
2.熱中症の主な症状
熱っぽい
ふらふらする
あたまがいたい
気分が悪い
吐き気がする
など。。
夏なんだから、あたりまえじゃ？なんて
考えては、ダメ！
私は平日日中はオフィスの中にいるのですが、
気温が２７度を超えると
「暑いなぁ。。」と感じて
じわ～～～っと汗が出てきます。
そして、職場では、そのうちエアコンが入るので、
今の職場で、熱中症らしいものは
感じることはありません。
でも、週末なんかは、電気代節約！！なんて考えていると
室内の気温は３０度くらいになると
だんだんと頭がぼーっとしてきます。
私も含めて、熱中症は本当に危険です。
早めに「熱中症なりはじめかも！」と
対応をはじめましょう。
3.私の予防と対策方法
《１．予防》
風が通るところで過ごすのも
一つの方法ですが、
やはり、２７度～２８度の気温の中で過ごしましょう。
『２８度の除湿』設定で一日中、設定しておけば
電気代もそれほど、高額にはなりません。
《２．予防》
水分とミネラルをしっかりと補給しましょう。
私は、ダイエットも兼ねて（笑）
常温にしている水にレモンスライスを入れて
飲むようにしています。
あとミネラルたっぷりの麦茶も
カフェインレスです。
症状が出始めているときには、
氷も入れて、スッキリしちゃいましょう。
《３．対策》
「熱中症では？」と感じたら、
まず、身体を冷やしょう。
私は、自宅にいるときは、
ぬるめのシャワーを浴びます！
汗も流せるし、さっぱりとした気分になります。
でも、外出中のときは、
濡れタオルで首の後ろを冷やしたり
市販のさっぱり系の濡れティッシュで
二の腕くらいまでしっかりと拭くのも
スッキリします。
好みの香りだと気分も癒されちゃいます。
頭痛が激しいときなどは、
シャワーを浴びるのも難しいので
横になって、保冷剤をタオルでくるんで
『ここ』にあてましょう。
実は急激に体温をさげる。。。。
『ここ』とは、
【両脇の下】なんです。
左右の脇の下にタオルでくるんだ保冷剤を
挟んでみてください。
あと、首の両側や両足のつけ根も
体温を下げるのにとても効果です。
《４．対策》
身体を横にしましょう。
頭痛がしても、熱があっても
薬は飲まないほうがいいそうです。
身体を冷やして、
洋服をゆるめて、
エアコンの効いた部屋で
横になりましょう。
先日、頭が痛くなったときは
２時間くらい熟睡したら、
頭痛もなくなり、復活できました！
《５．対策》
これは、自分ではなく、子どもや家族の場合や
身近な人の場合になりますが、
意識が無くなったり
痙攣をおこしたりしたときは
救急車を呼んででも
病院に運びましょう。
重度の熱中症は本当に危険です。
医療機関による治療が必要です。
４．まとめ
人間には、「ホメオタシス」といって
本来、外気温につられて
体温が上昇や下降をするようなことはありません。
しかし、この異常気象。暑すぎです。
天気予報の予想気温をチェックして
さっぱりするような濡れティッシュや濡れタオル、
ひんやりする素材の洋服やアームカバーを身に着けて
熱中症の予防をしましょう。
バックの中に、麦茶の入ったボトルを持ち歩いて
水分もしっかりと補給しましょう。
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